VOICEオーナーズボイス

Vol.01家が建ったら周り全部緑で「うわぁ」って思いました。
先生にこの景色見てもらいたいですね。

ー まず、お引渡しして間もないですが、実際住んでみてどうですか?

ご主人: エアコンの効きが半端ないです。
28度設定でも快適ですし、子供が2階に居ない時は1階のエアコン1台だけで充分ですね。

奥 様: 扉が少ないのでエアコンは効かないだろうと思ってましたし、設定温度も下げないといけないだろうと信用していなくて。でも全然違ってました。これは高気密高断熱にして良かったな、って思う一番のポイントです。

ー 機能大事っておっしゃってましたもんね。

ご主人: はじめは高気密・高断熱を信用できなくて。密閉されてる感が気持ち悪いんじゃないかと割と嫌っていました。

ー大事なのは計画換気を行う上で、無駄な空気が逃げるのをなくすことなので。

奥 様: 住んでみるとわかるものですね。全然気にならないし、快適です。

ー それ以外に暮らしやすさみたいなものはいかがですか?

奥 様: 常に子供の声が聞こえたりして家族を感じられるので、それはすごくいいなと思います。

ご主人: 家事についても無駄がなく、玄関入ってすぐキッチンなので買い物の後とかも使いやすいですね。

奥 様: あと、床も気持ち良いです。
私が床の足触りを重視してて、これもこだわりの一つでした。
※今回は無垢パインフローリング採用

ー そもそも家を建てようと思ったきっかけはなんでしたか?

ご主人: 私が転勤族で妻の実家が岐阜ということもあり、できれば拠点を岐阜にしたいと思っていました。
子供の成長もありますし、ついて来てもらうのも苦しいなと思っていて。
以前は埼玉に住んでいて、上の子が小学校へ入学するタイミングで岐阜に戻ってきて、本当はその時に家を建てたかったんですけど、土地と工務店探しで3年かかりました。

奥 様: もともとアパートとかもあまり好きではなくて、子供がのびのび暮らせる家が欲しかったんです。
周りに気を遣うのが嫌で、子供が走り回った時とかに「静かにしなさい」って怒りたくなかったんですよね。

ー この土地はどんな風に選びましたか?

ご主人: 埼玉に住んでいた時から自分達で土地探しをしていましたが、なかなか見つけることができなくて。

奥 様: そんな時、たまたま今の土地を見つけてとても気に入ったんですけど、値段が高くて。
土地交渉もはじめは断られたんですけど諦められなくて、なんとか折り合いをつけて手に入れました。

ー どうやって河合工務店を選ばれたんですか?

奥 様: もともと建築士の友人がいたので相談しつつ工務店などを探していたんですけど、納得できる会社に出会えなくて3年経っていました。

ご主人: 宿泊体験などは埼玉の頃からやってましたね。自分達の目を肥やしたかったし、いい所は取り入れたくて。
勉強がてらハウスメーカーさんなども回っていました。
でも結局どっちかなんですよね。デザインを取るか機能性を取るか。機能性を取ってしまうとあんまりキレイな感じじゃなくて、デザイン性を取ると高気密高断熱でもない、というような。

奥 様: 河合さんを見た時は本当に一目ぼれで「この家がいい」って思いました。
それで電話をして話を伺ったら「デザインも取る。性能も取る」っていう、まさに今言ったことを両方重視されてて。

ー 最後の決めた一番の要素はなんでしたか。

奥 様: 最終的には小林さんの人柄ですね。
建築士の友人も、私達が言い易さからワガママばかり言ってしまったので、向こうがギブアップしてしまいました。

ご主人: 予算がどうしても合わなかったんですよね。

奥 様: その点小林さんは、言ったことに対してNOと言わないんですよ。
絶対一度は持ち帰って検討してくれる。「うーん。考えます」みたいな。
無理そうなことでも初めから「無理です」とは言わず、持ち帰って親身に検討してくれたことがとても嬉しかったですね。

ー 予算計画はどうでしたか。

ご主人: 建築士さんのプランを見ていたこともあり、資金計画がすごく大事だとわかっていたので、そこが気がかりでした。

奥 様: 期待が膨らむ中、最終的に見積りが出てから「お金出して」って言われるのがすごく辛くて。
友人の時も「大丈夫。なんとかなるよ。」と言われてたのに、最終的には「予算オーバーです」となってしまって。小林さんは最初から予算の枠をはみ出さないところで上手くプランを作ってくれたので、すごく安心できました。

ー この家で一番こだわったのはどこですか。

ご主人: 自然を感じられる、外を感じられる空間・・周りに緑があって、できればいろんなところから緑が見えるようにしたい、と。あとは庭が作れそうだったんで、家族でBBQしたり、ブランコ置いたりしたいな、と。

奥 様: 目の前(南側)の田んぼが荒地みたいだったのでこちら側(南側)の景色は諦めていたんですけど、家が建ったら周り全部緑で「うわぁ」って思いました。

ー 初めから先生にはこの景色が見えていたのかもしれないですね。さすが建築家ですね。

奥 様: 先生にこの景色見てもらいたいですね。

ー 建築家の先生との打ち合わせはどうでしたか。

ご主人: 良かったです。物腰も柔らかく、それこそ先生も「NO」と言わない感じで。
設計士さんって自分のこだわりが強くて「家も作品」みたいに捉えてて、何か言おうものなら「素人が・・」とか思われるんじゃないかと思っていたんですけど、意見を言ったら「あぁ。いいんじゃないですか?」みたいな感じで。

奥 様: ぽわんとしてて、何でも受け入れてくれるような感じでしたね。
でも、私達の要望はちゃんと入れてくれてて。例えば、窓から見た景色の中に樹が見えて欲しいな、とか。

ー “3回”という打ち合わせ回数はどうでしたか。

奥 様: 最初、本当に信用していませんでした。「3回」って言われて「設計士さんと3回?」と思って。
建築士の友人とあれだけ打ち合わせをしてダメだったので、「本当に3回で終わるんですか?」って小林さんにも何度も聞いていました。でも、初めてプランを出された時に「あれ?え。いいじゃん」みたいな。

ご主人: 模型まで出てきてね。目に見える形で出してもらえてすごく想像しやすかったですね。

ー 自己紹介や一日の過ごし方、ライフスタイルや今の(前の)お住まいの情報等、ちゃんと整理しましたからね。

奥 様: 「部屋の写真全部撮ってこい」とか言われて(笑)

ー 今の(前の)お家の困りごととか不安を解消したいから、その上で「これからどういう暮らしをしたい?」を考えるのが大事なんです。

ご主人: そこで結構言いたいこと言えました。

ー しっかりとイメージを共有していたので、結果、3回で問題なく収まりましたよね。

奥 様: そうですね。

ー 提案の中で一番のお気に入りはなんですか。

ご主人: 玄関ポーチ。ポーチに一目ぼれというか。

奥 様: 私もそうだと思った。最初、模型が出てきた時に「外観がかわいいな」って思いました。

ー あれは確か要望になくて、もともとはテラスだったんですよね?

ご主人: 本当は東側にテラスが欲しくて。
「東側に通り抜けができるような外部空間ができるといいよね」みたいな話をしていたんですけど、それを作ってしまうと家が小さくなることもわかっていて。

ー 結果、24坪だけど軒を出してボリューム感を出すことで、建ち方としても妙にかわいらしい姿になりましたね。

奥 様: 本当にかわいかったです。
私達の中に「ポーチ」という考え方はなくて、テラスがどうしても欲しかったんです。
そこはどうしても譲れなかったんですけど、それに代わるものを先生が出してくれたのですんなり納得できました。我慢という気持ちはなかったですね。

ー 2階はすごくコンパクトなプランになりましたね。

奥 様: 子供一人に一部屋でなくても良い、という考え方があって。壁と廊下が嫌いで、一つの空間というのが良くて。
そのあたりも、初めの方に小林さんからそういった話を伺って「あ。いい」と思って。

ー 一つの空間みたいなお家にしたいっていうのは、そう思うキッカケっていうのはあったんですか。

ご主人: 育ってきた家が一部屋じゃなかったんです。夫婦2人とも兄弟が多くて。

奥 様: 主人は4人で私は3人なんですけど、お互い家が小さくて家族がぎゅうぎゅうになって住んでいたので、みんなでワイワイと同じ空間がいいな、っていうのがあったんですよね。

ー 確かに。絶対、家族のコミュニケーションも増えますもんね。

奥 様: 今、実家が両親だけになってしまい、2階が物置になっているのを見ていたので、平屋がいいと思っていました。ただ、コスト的なことや将来的に子供が独立したことを考えると、2階は物置で1階だけで生活できるようにしたくて。
あとベッドを置くと一部屋取っちゃいますけど、和室を主寝室にすれば布団なので片付けることができて一部屋できる。とにかく老後2人で住める家を建てたかったので。

ー お家づくり全体のスケジュール的にはどうですか?

奥 様: 全然、問題なかったです。

ご主人: 途中、上棟式で餅投げとかして楽しかったですね。
周りの方々が思った以上に集まってくださってとても嬉しかったです。

ー 最後に。これから住んでゆく中で、とりあえず保留にしたけどこんなことやっていきたいな、ということはありますか。

ご主人: やっぱり庭ですかね。
庭はウッドデッキにしたりしたいです。
とてもゆったりとしたお庭ができているので。

ー 掃き出しの、下までのサッシの窓で出入りができるので「外の廊下」というか縁側みたいな感じにしてもいいですよね。

ご主人: ぜひやりたいですね。

ー 本当に、これからすごくいいお家になっていくと思いますので。今後ともよろしくお願いします。

R+houseからひとこと

周辺環境に配慮した切妻屋根と軒を張り出してつくられた家のボリュームがまわりと調和しながらも、のびやかさを演出しています。24坪という数字以上に開放感を得られるように、どの窓からも緑が眺められるように巧みな景色のフレーミングがされています。家族の成長とともに住まい方を更新できるようなフレキシブルなお家になったと思います。

完成 2019年8月
所在地 一宮市
家族構成 夫婦 + 子供1人
建築費 -
延床面積 108.47㎡

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